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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1967-06-27 第55回国会 衆議院 法務委員会 第26号

これはあなたのお話では、そういう異議申請というようなものを考えると、更生事務それ自体が行き詰まってしまうだろう、それで更生のほうの事務に支障がある、こうおっしゃるけれども、これは世間では、更生会社というようなものに対する概念は、世間のほうが知っております。これはむしろ裁判所よりも知っておるかもしれない。われわれもよく知っておる。われわれは、経験を通じて体験をしているのだ。

濱野清吾

1951-10-25 第12回国会 衆議院 法務委員会 第6号

第百八十六條は管財人がない場合の更生事務処理及びその責任について定めたものであります。この場合におきましては、会社は本来管財人処理すべき事務である更生事務処理すべき義務がありますので、裁判所監督に服することといたしております。そうして注意義務管財人と同様といたしております。注意義務違反責任会社自身のほか、任務を怠つた取締役も負うというふうなことになつております。  

位野木益雄

1951-09-07 第11回国会 参議院 法務委員会会社更生法案等に関する小委員会 閉会後第3号

次に百八十六條は、会社更生事務処理に関する規定でありまして、管財人がない場合の更生事務につきましては、会社は、裁判所監督の下に、これを処理することにいたしまして、なおその際会社は、更生事務処理につきましては、管財人同一注意義務を負うということにしたものであります。

野木新一

1951-09-05 第11回国会 参議院 法務委員会会社更生法案等に関する小委員会 閉会後第1号

但し管財人と違う点は、会社業務及び財産管理はしないということで、管財人がない場合に会社だけに更生事務をさせて、計画案を作成させる、或いは業務管理させるということでは監督が不十分で不安であるといううふうな場合には、この審査人を選任してそういう点の補充といいますか、そういう点の必要を充足するというふうなことを考えて審査人の制度を置いたのであります。

位野木益雄

1951-05-25 第10回国会 衆議院 法務委員会 第31号

第四十七と第四十八は、管財人が置かれない場合の更生事務処理と、これに伴う会社責任について定めました。管財人がないときは、会社裁判所監督のもとに、本来管財人処理すべき事務である更生事務処理いたします。会社注意義務管財人同一でありますが、注意義務違反責任は、会社自身のほか、任務を怠つた取締役も負うものといたしました。関係條文は第百八十六條であります。  

野木新一

1951-05-17 第10回国会 参議院 法務委員会 第15号

第四十七と第四十八は、管財人が置かれない場合の更生事務処理と、これに伴う会社責任について定めました。管財人がないときは、会社裁判所監督の下に本来管財人処理すべき事務である更生事務処理いたします。会社注意義務管財人同一でありまするが、注意義務違反責任は、会社自身のほか任務を怠つた取締役も負うものといたしております。第四十九は、業務及び財産管理方法の変更について定めました。

野木新一

1950-04-22 第7回国会 衆議院 法務委員会 第33号

    石川金次郎君       加藤  充君    梨木作次郎君  出席政府委員         法制意見長官  佐藤 達夫君         検     事         (法制意見第一         局長)     岡咲 恕一君         検     事         (法制意見第四         局長)     野木 新一君         検     事         (中央更生事務

会議録情報

1950-03-24 第7回国会 参議院 内閣委員会 第12号

   委員            梅津 錦一君            小杉 繁安君            竹下 豐次君            町村 敬貴君            三好  始君   政府委員    総理府事務官    (大臣官房審議    室首席事務官) 増子 正宏君    検     事    (法制意見総務    室第四局長)  野木 新一君    検     事    (中央更生事務

河井彌八

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